2016年7月
作業服として着用する衣服は、業種にもよりますが、季節によって異なります。
春や秋といった中間期は、作業服のブルゾン。
冬は作業服の長袖シャツ&ブルゾンの組み合わせ、屋外ならさらに防寒ブルゾン着用、などなど。
では、夏はどうかというと、半袖ブルゾンの方もいれば、長袖シャツの方もいたり、ポロシャツ着用の方々など様々。
暑い夏は当然半袖だろう!と思いきや、安全性のために長袖着用が義務付けられていたり、UV対策のために敢えて長袖を選んだり、はたまた最近ではコンプレッションなど接触冷感の効いた長袖もあります。
もちろん、半袖を着用する方々もいらっしゃいます。
夏の服装はもしかすると冬以上にバリエーションに富んでいるのかもしれません。
さて、そんなトップスに対し、ボトムスは年中それほど変わりません。
もちろん、季節によって厚みが異なるもの、冬の屋外には防寒用のもの、といった種類はありますが、作業服のズボン・パンツに関して言えば、区別するなら春夏ものと秋冬ものぐらいです。
つまり、季節に関わらず必要とされ続けるのが作業ズボン・パンツ。
つまるところ、色々な作業服が売れる夏でも、特に売れ筋!といえる商品が実は作業ズボン・パンツになるというわけです。
そこで、弊社当サイトでは、春夏向けの作業ズボン・パンツ特集を設置いたしました!
春夏向けということで、特に人気の商品の中でも、ストレッチ性の動きやすい商品、清涼素材の涼しい商品などをご紹介させていただいております。
作業員の方であれば、ほぼ必須となるであろう作業ズボン・パンツ。
是非ご覧ください。
【作業服販売のことなら、何でもご相談ダイヤル】
TEL 0766-24-4465 平日9:00~17:00(土・日・祝 休み)
金商株式会社
〒933-0804 富山県高岡市問屋町212
TEL 0766-24-4465 (代) FAX 0766-21-4908
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カテゴリー:作業服|
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作業服業界では、今、デニム素材が人気です!
「いや、デニムやジーンズはもう古いよ」・・・と思ったあなた、それは一般アパレル業界でのことです。
作業服業界に限って言えば、今まさにデニムがトレンドとなってきているのです。
作業服にとってのデニムは、単なるデザインではありません。
特徴をあげると、デニムとは綿100%で丈夫であるといえます。
これが作業服にぴったりの素材ということで、重宝されているのです。
ですが、不思議なことに、今までデニムの作業服はほとんど見かけませんでした。
ツナギ服でなら少々ありましたが、それでもほんの数種類といった程度です。
昔ながらのデニム素材やジーンズは、確かに綿100%で丈夫だったのですが、それだけに動きにくいというデメリットもありました。
時代が進むにつれて、デニム以外の作業服に適した素材が次々と誕生し、しばらくの間デニムが注目されることはなかったのでしょう。
しかし、特徴の面で変化したのはデニムも同様で、今ではデニムでもストレッチ性があったり柔らかいものがあります。
また、型紙や縫製の点でも工夫が凝らされ、動きやすい“形”の作業服が考え出されるようにもなりました。
おかげで、今やっとデニム素材の作業服が注目されるようになったのですね。
さて、そんな中気になるデニム作業服がバートルより来季発売予定。
毎年カッコイイ作業服で人気を浴びるバートルということで、新しいデニム作業服も関心するほどの格好良さです。
バートルが気になる方やリピーターさんたちも、乞うご期待!
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カテゴリー:素材|
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梅雨が明け、セミの鳴き声が大きくなり、いよいよ夏本番!ですね。
今年は猛暑になるそうで、暑くなると気をつけなくてはいけないのが、熱中症です。
毎年必ずといってよいほど熱中症患者に関するニュースを目にします。
作業者の皆さんも、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
ここで、皆さんすでにご存知かと思いますが、熱中症対策についておさらいしてみましょう。
1・こまめな水分・塩分の補給を
汗をかいて失われるのは、水分と塩分です。
その補給ということになりますが、効果的なのはスポーツドリンクとされています。
スポーツドリンクには塩分も含まれていますし、糖分も含まれているため吸収率が良いのだとか。
ただ、スポーツドリンクばかりを飲みすぎると糖分のとりすぎになってしまうため、お茶や水と併用するのが良いでしょう。
CMなどで目にする「OS-1」にも注目です。
2・衣服に気を遣う
汗を吸収しやすく、乾きやすい肌着を選び、なるべくこまめに着替えることが望ましいでしょう。
理想的なのは、綿や麻といった通気性の良い素材です。
また、直射日光をさけるためにも、帽子を手放さないようにしましょう。
屋外で作業される方々は帽子などが必須になりますね。
3・室温や空調を整える
熱中症にかかりやすい環境は、ただ暑いだけでなく、風がほどんどない状況です。
室内においては、エアコンをつけるだけでなく、扇風機などで空気を循環させることも重要です。
ですが、屋外や風を起こせない作業の場だと、そうもいきません。
ここで出てくるのが、空調服です。
空調服はたとえ無風の環境下でも、衣服の内部で風が常におきているため、熱中症の危険性が低くなります。
また、汗が乾きやすくなるため、上記の衣服に関する項にも繋がります。
熱中症対策はいろいろと言われていますが、筆者が特に重視すべきだと思っているのは、普段の生活です。
暑いからと冷たいものばかり食べていたり、エアコンの効いた部屋にばかりいると、暑さに対応できない体になってしまいます。
多少の暑さは扇風機や団扇で乗り切って、丈夫な体づくりをしたいものですね。
・・・これはどちらかというと夏バテ対策ではありますが。
サンエス KU90472 長袖ワークブルゾンファン、バッテリーセット(RD9410)付き/富山県高岡市キンショウ
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カテゴリー:仕事着全般|
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安全靴やセーフティーシューズを始めとした安全用品は、使用者の身を守るための商品です。
それぞれJIS規格などが定められていることからもわかるとおり、決められた安全基準を満たさなければ安全用品として認められません。
そういったことに関係して、ご購入いただくお客様方にもご了承いただきたいことがいくつかございます。
安全靴・安全用品を取り扱うメーカーの多くは、ご購入いただいた商品の返品をお断りする方針をとっています。
というのも、お客様の手に渡った時点より、安全基準が徐々に下がるという考え方によります。
商品がお客様の手元に届けば、なんらかの形で商品を確かめられることでしょう。
たとえ未使用でも、変形等があると考えなくてはなりません。
これは決してお客様を信用していないわけではなく、安全用品とするための決まり事のため悪しからず・・・
そうでなくても、経年劣化も考慮に入れなくてはならないため、安全靴等の安全用品は厳しい目で商品を取り扱わなくてはならないのですね。
返品された商品は二度と安全用品として販売できないため、返品はお断りしているという次第のようです。
安全靴・セーフティーシューズ・安全用品の全てのメーカーに確認したわけではありませんが、安全用品である以上注意しなくてはならない事柄ということで、心に留めておいていただきたいと思います。
ところで、経年劣化についてですが、安全用品に限らず、未使用の状態でも保管しておくだけで性能は低下していくものです。
こと安全用品となると、安全性能が低いものを使用しては怪我などに繋がりかねませんので、ご購入されたものは決して保管しておかず、必要になった際に都度ご購入いただくことをおすすめいたします。
ジーベック 85023 長編上/富山県高岡市キンショウ
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