2016年8月
皆さんは作業着をどのような手段で手に入れていらっしゃるのでしょうか?
すぐに思いつく方法としては、
1・職場からの支給
2・作業着作業服店での購入
3・ネットショップでの購入
・・・が挙げられるかと思います。
今この記事を読んでくださっている方々は、弊社のネットショップを利用してくださっているのでしょう。
職場から支給された作業着と同じ商品を、洗い替えのために個人でネットショップからご購入している方も少なくありません。
弊社では、ネットショップを運営しているほか、周辺地域の企業へ営業にも伺っています。
上記のリストのうち、「1」と「3」を行っております。
「2」の実際の店舗は持っておりません。
もともとは地域企業への卸売りを主な業務としていたところ、時代に合わせてネットショップを運営するようになった・・・という流れとなります。
実は、弊社のように作業着をインターネットで販売しているショップは、決して少なくありません。
何故ネットショップなのでしょうか。
それを説明するには、まずはネットショップの利点から説明することになります。
とはいえ、今さらネットショップの利点を説明しなくても、多くの方がすでにご存じでしょう。
1・実際の店舗(土地や建物)がいらない
2・従業員数が少なくてすむ
3・在庫を持たなくてもいい
などなど。
その他、費用やシステム面でも違いがありますが、インターネットに詳しくない方々にもイメージしやすいのはこういったところでしょうか。
では、次回は上記の利点を作業着店の場合に当て嵌めてみたいと思います。
バートル BURTLE 6081 ジャケット/富山県高岡市キンショウ
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TEL 0766-24-4465 平日9:00~17:00(土・日・祝 休み)
金商株式会社
〒933-0804 富山県高岡市問屋町212
TEL 0766-24-4465 (代) FAX 0766-21-4908
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まだまだ暑い日が続いておりますが、アパレル業界では秋冬商品の準備に追われています。
作業服に関しても例外ではありません。
日々、新商品の準備です。
注目のメーカー・バートルからは、あの人気商品に新アイテムが追加されます。
あの人気商品とは、7210防寒着シリーズ!
・・・まだ真夏なので、人気の防寒着といってもあまり心に響かないこととは思いますが。
7210シリーズは上下で揃えられる防寒着のシリーズです。
極寒の屋外でも暖かく作業できる、風雨に強い機能が備わっています。
また、作業用でありながら格好良さも忘れないのがバートル。
7210シリーズが醸し出す雰囲気を、バートルは「マイルドミリタリーテイスト」と呼び、売り出しています。
これまで、7210シリーズは防寒ブルゾンと防寒パンツのみのラインナップでしたが、秋冬より防寒コートが発売されます。
防寒コートはブルゾンに比べ裾が長いので、よりしっかり風雨や寒さから身を守ることができ、大きなポケットも便利なのが特徴。
特に、7210シリーズの防寒コートには、アシンメトリーにリフレクターパイピング(反射材)が施されており、夜間でも安心です。
数ある防寒着の中でも、反射材が施されているものは実は限られています。
考えてみれば、暗くなるのが早い冬のこと。
着用する防寒着に反射材が付いているかどうかは、けっこう重要になるのではないでしょうか。
バートル BURTLE 7212 防寒パンツ/富山県高岡市キンショウ
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残暑お見舞い申し上げます。
皆様、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。
富山西部は数日前から雨天で、ムシムシしつつもやや涼しい日が続いております。
さて、本日は作業服・作業着ではなく、レインウェアについてご説明させていただきます。
弊社で扱っているレインウェアには、作業用以外にも、学生の通学用、レジャー・アウトドア向けなど、様々なタイプのものがあります。
作業服店ながらも、レインウェアのジャンルが作業用に限定されていない理由としては、やはり、レインウェアのメーカーが“耐水”アイテムを専門としているためといえるかと思います。
作業用であれ、レジャー向けであれ、同じ「レインウェア」である以上、メーカーにおける生産のノウハウはどちらにも役立つものですので。
そのため、学生のお子さんをもつ主婦の方や、個人利用を目的とした方など、多くの方にご利用いただいています。
作業用、業務用のレインウェアといえば、水産業向けのものもあります。
この場合、天候に関わらず耐水性を必要とする業務用ウェアということで、厳密には「レインウェア」と呼ぶのはふさわしくないのかもしれません。
ですが、上記のとおり、レインウェアメーカーの“耐水”のノウハウでもって生産されたウェアということで、レインウェアに分類させていただいております。
雨天のためのアイテムといえば、梅雨頃によく売れるイメージがあるかもしれません。
割合的にみれば、確かに梅雨前の方が多少多いのかもしれませんが、水産業向けのものは天候や季節に関係なく、年中必要とされます。
また、学生向けのレインウェアの場合、年度末に新学期の準備として購入されるケースが多々見られます。
梅雨や夏は雨が多い季節ですが、こと日本においてはいつでも雨が降る可能性があり、雨のない季節というものはありません。
皆さんは、雨の場合の準備、していらっしゃいますか?
J-626 透湿ストリートシャワージャケット/富山県高岡市キンショウ
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格好が気になる作業着といえば、空調服!
・・・ではないでしょうか。
空調服は涼しくて熱中症対策にも作業効率アップにも良くて、大変便利な作業着なのですが、いかんせん風船のように膨らんでしまうのが玉にキズです。
服の内部に風を通すという仕組みのため、膨らむことに関しては、どうしても避けられないのでしょう。
安全のためには、格好なんて気にするべきではない、というようなことを前回の記事で述べました。
ですが、それはあくまでも理屈的な意見であって、頭では分かっていたとしても、実際にはなかなかそのようにいかないものです。
空調服も、年々危険性が増す熱中症のことを考えると、格好のことなんて気にせずに着用するべきといえるでしょう。
とはいえ、膨らんでしまうのが気になるのも、人間の性なのです。
それがどうしても受け入れられず、着用をためらう人もどうやら少なくないようで。
ただ、暑さがどうにも我慢できず、空調服購入の決心をされる方が年々増えてきているのも事実です。
空調服の欠点は、この風船のように膨らんでしまうこと(&バッテリーの価格)です。
いつの日か、型紙、サイズ調整、空気の抜ける位置といった点から、欠点が解消される時がくれば、空調服は更に注目されることになるのかもしれません。
(ただ、内部に風が通らなくては涼しさを感じられないため、多少膨らむのはやむを得ないでしょう)
または、空調服とは全く異なる、新しいタイプの熱中症対策のための作業着が、いつか誕生する日が来るのでしょうか。
サンエス KU91402 長袖ワークブルゾンファン、バッテリーセット(RD9410)付き/富山県高岡市キンショウ
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夏になると比較的注目される作業服の機能が、ストレッチ性です。
身体にフィットする衣服が苦手な人は、決して少なくありません。
女性だってタイトスカートが苦手な人は大勢います。
あまりにフィットしすぎると、動きにくい、身体のラインが出る、まとわりつく感触がイヤ・・・などの理由で、多くの方に好まれないのですね。
けれど、だからといってダボダボの作業服を着用するのは、安全性の面で良くありません。
機械への巻き込み防止や、商品を傷つないように、といったことを考慮すると、作業服に関してはやはり自分のサイズにピッタリ合うものが望ましいのです。
では、動きにくさやまとわりつく感触をどういった点で解消するのか。
それが、ストレッチ性ということになります。
ストレッチ性とは、生地がよく伸びるかどうかということです。
どのくらい伸びればストレッチ性があることになるのかはメーカーそれぞれの基準(伸縮率)があるようですが、動きやすさを高めるための機能であるといえます。
また、夏場は汗もかくため、衣服が肌にはりついて動きにくいといった不快感も多少は軽減されると考えられます。
身体にフィットする服は身体のラインが出てちょっと・・・という悩みに関しては、考え方を変えるのはいかがでしょう。
次のような話があります。
作業服ではなく、プールなどで着用するラッシュガードに関する意見ですが、こちらも身体にフィットするタイプのものが多いですよね。
それには、やはり安全性に関するれっきとした理由があります。
ゆるゆるのものを着用していると、泳ぎにくいなど水中での動きに支障をきたし、水難事故に繋がってしまうのです。
(そのため、多くのプールや海水浴場では、衣服着用のまま水に入るのを禁止しています)
ラッシュガードはファッションではなく日焼けを防ぐためのもの、目的をはき違えてはいけない、とのこと。
作業服も、安全性のために身体にフィットするものが望ましいとされています。
作業服にも同じことが言えるのかもしれません。
自重堂 85900 まるごとストレッチ長袖ブルゾン/富山県高岡市キンショウ
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