2016/09/09　作業着×ネットショップの理由2

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さて、作業着をネットショップで販売する利点はどういったことにあるのか、お話してみようと思います。

1・実際の店舗（土地や建物）がいらない

実際の店舗を持つ場合、土地や建物が必要となります。
土地や建物を所有すれば、それらに税金がかかりますし、後々修繕の必要もでてきます。
それに対し、ネットショップはパソコンひとつあれば運営が可能。
パソコンそのものの買い替えなどは必要になる場合がありますが、経費の差は歴然でしょう。

2・従業員数が少なくてすむ

お店にはほぼ必ず店員が必要です。
店番はもちろんのこと、掃除やディスプレイ、在庫管理のためにも、常時数名の店員をおいておかなくてはなりません。
また、アルバイトを雇うとなると、時間ごとにシフトを組まなくてはならなくなり、一日当たりの従業員数がさらに必要となります。
ではネットショップはどうかというと、システム管理、問い合わせ対応、ショップデザイン・画像作成、梱包・出荷作業などなど仕事はいろいろありますが、少人数で運営できるのが特徴です（もちろん、売れ行きが良いほど人手は必要になります）

そうそう、店番という人員を必要としないため、注文を受けるだけなら夜中でもネットショップは開いています。
店員なしでも24時間営業が可能な店・・・と考えられるかもしれませんね。

3・在庫を持たなくてもいい

ネットショップでも、自社で在庫を持っているショップは少なくありません。
なので、こちらは弊社のように注文ごとにメーカーに発注する、いわゆる問屋型のショップの場合ですが・・・

長くなりましたので、続きは次回。

バートル BURTLE 6071 ジャケット／富山県高岡市キンショウ

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カテゴリー:ブログ-富山・高岡にて| コメント (0)