作業服
作業服はほとんどの商品がブルゾンやシャツ、パンツなどとシリーズになっていて、購入の際にはコーディネートに頭を悩ませる必要がなくて良いですね。
上下をシリーズで揃えられるようになっている理由は、見た目だけでなく、作業服は機能も重視する必要があるためです。
静電気に注意しなくてはならない現場なのに、ブルゾンは帯電防止、でもズボンはその機能がない・・・なんてわけにはいきません。
上下を同シリーズで揃えることで、職場に合ったユニフォームとなるわけです。
さて、ブルゾンだけが指定されていてパンツは自由・・・という職場の場合はどうしたらよいでしょう。
軽作業の現場にたまにあるパターンのようですが。
パンツが自由ということは、各自で仕事用のものを準備しておく必要があるということですね。
ジーンズであれば、手に入りやすく、丈夫でしょう。
ですが、ここでおすすめしたいのはやはりカーゴパンツです!
多くの作業服シリーズで売れ筋となっているように、カーゴパンツは作業の現場で重宝されているパンツです。
足にもポケットがついているため、道具等をしまっておくのに大変便利なのですね。
では、カラーコーディネートはどう考えれば良いのでしょうか。
衣服には様々な素材があります。
作業服でも、シリーズが異なれば、全く違う素材でできているものです。
素材が異なるということは、質感も異なるということ。
ここで注意していただきたいのは、似たような色味でも、上下を合わせると違う色に見える・・・つまり、合わない!ということです。
そのため、支給のブルゾンに私服のパンツを合わせる場合は、下手に色を合わせない方が良いこともあります。
同じ色で揃えられないのであれば、全く異なる色でコーディネートしてみてはいかがでしょうか?
ブルゾンが淡い色なら、パンツは濃い色。
逆にブルゾンが濃い色なら、パンツは淡い色に。
カラーコーディネートが苦手な方でも、色の合わせ方を逆手にとることで、傍目にはオシャレに見えるものです。
是非チャレンジしてみてください。
バートル BURTLE 4016 カーゴパンツ/富山県高岡市キンショウ
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空調服は作業服ながらも涼しさを感じさせる機能服であるため、節電に効果があることは誰もがご存じかと思います。
では、どれほど節電に効果的なのか、今回はそれを突き詰めて考えてみましょう。
作業服を着用する現場は、エアコンなど、室温調節がままならないところが多くあります。
屋外はもちろんのこと、工場や倉庫はその広さゆえにエアコンはなかなか効きにくいものですし、中小企業だとエアコンの設備さえ整っていないところも珍しくありません。
作業内容が、例えば溶接といった火や熱を扱う仕事の場合、熱源が間近にあるため必然的に暑さも感じられますし、そうでなくても体を動かす仕事はどんどん暑くなってくるものですね。
ただでさえエアコンが効きにくい現場・仕事内容の中、より涼しく感じさせようとエアコンを強くすると、さらに消費電力が大きくなってしまうのは誰の目にも明らかです。
かといって、弱くすると熱中症はもちろんのこと、作業ミス等の事故が起こる可能性も考えられます。
エアコンだけでははやりの節電もなかなか進められないのですね。
さて、そこで役立つのが空調服です。
空調服は服の内部に空気の流れを起こします。
風を纏う、という表現がしっくりくる、これまでにない作業服です。
身体の周囲を常に風が循環しているため、汗をかいても直接風に冷やされます。
かいた汗が風で冷やされ、涼しく感じる仕組みを気化熱と言うのですが、空調服が稼働している間は汗をかけばかくほど涼しくなるというわけですね。
常に涼しい空調服を着ていれば、どんなに体を動かす仕事だろうと、熱源に近い作業だろうと、身体は涼しいままです。
多少エアコンは必要かもしれませんが、弱くしても熱中症などの可能性は低くなります。
では空調服はどれほどの電力が必要なのかというと、5時間につき単3電池4本分です。
もしくは、バッテリー1回充電につき、8~12時間もちます。
ただ、職場のエアコンを弱く設定するには、全ての作業員が空調服を着用する必要性がありますね。
一人でも空調服未着用の人がいると、その人に熱中症などの危険性が高まります(体調等の理由により敢えて着用しない場合を除きます)
ですが、空調服が登場して数年、空調服を夏の社内ユニフォームとしている企業は、未だ数えるほどしかありません。
節電・熱中症対策・安全面での考慮などなど、様々な呼びかけがされている今、空調服の開発メーカーはさらなる利用率の増加を目指しています。
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作業服につきやすい汚れは様々ですが、まずは普段着にも当てはまる汗ジミの洗濯方法からご説明いたします。
洗濯に関して、作業服が普段着とは異なる点は、仕事着であるがためにしょうっちゅうは洗濯しない(できない)という点かと思います。
真夏だとそんなことはないかと思いますが、こと冬となると、目立つ汚れでも付着しない限り、一週間に一度・・・とか、少々長めのスパンでやっと洗濯に至るのではないでしょうか。
汚れのうち汗ジミは、目立つ汚れではありません。
冬は汗をかく量も少なく、急いで洗濯を要するような汚れではないように思われがちです。
しかし、僅かながらかいた汗がどんどん付着し、時間を経るうちに見て見ぬ振りもできない黄ばみになる・・・それが汗ジミでもあります。
ちなみに、冬とはいえ意外と汗はよくかくものです。
それに関しては、もしかすると現場で働く皆さんの方がよくご存じかもしれませんね。
さて、そんな無視できない汗ジミはどうやって落とせばいいのか。
黄ばみにまでなってしまうと、洗濯機だけで洗うだけでは落ちません。
そこで、まずおすすめしたいのが洗濯機前の下洗いです。
地道で面倒な方法かもしれませんが、こういった方法こそが意外にも効果を発揮するものなのです。
下洗いの詳しい方法は次のとおり。
まず、下洗いに使う洗剤は、ケイ酸塩入りの洗濯用固形石鹸。
そして、冷たい水ではなくお湯(50~60℃くらい)を使用してください。
洗濯用のたらいか、無ければ大きめの洗面器、洗面台に栓をしてお湯を張るのでも良いでしょう。
襟の首周りの部分や、脇、袖口など、汗ジミが気になる部分に固形石鹸をつけ、泡立てます。
洗濯用のブラシ、もしくは毛が開いて使わなくなった歯ブラシなどでも構いませんので、それらで軽く擦るとより効果的です。
ただし、強く擦ると作業服の生地が傷んでしまうため、お気を付けください。
わざわざ下洗いしなくても漂白剤を使えば・・・
ちょっと待ってください。
漂白剤の使用には注意が必要です。
確かに、漂白剤は“汚れ”を落とすものであって“色”を落とすものではありませんが、作業服によっては、漂白剤を使用することで色落ちしてしまうものもあります。
漂白剤の使用に関しては、必ず作業服の洗濯絵表示をご確認の上、ご自身で判断してください。
ちなみに、漂白剤は塩素系のものを使うようにしましょう。
詳しくは、↓こちら↓をクリック!
バートル BURTLE 5101 ジャケット/富山県高岡市キンショウ
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作業服の歴史は、バブル経済以前にまで遡ります。
今ではデザイン性の高い商品も多くなった作業服ですが、バブル経済期当時は、汚れが目立たないなど最低限の機能だけが重視されていました。
もちろん丈夫で長持ちすることも重要ですが、もし破れたりボタンが取れた場合は、昔のことですから自分たちで直すのが当然の時代ですね。
おそらく「デザイン」という言葉もそれほど浸透していなかった時代でしょう。
よって、見た目にも機能的にも、非常にシンプルな作業服が主流でした。
当時の作業服の特徴は次の3点に挙げられます。
・ボタンは穴に通して留めるタイプ(自宅で直せるよう)
・色はグレー、ネイビー、アイボリー
・生地はT/C(ポリエステル65%、綿35%)、又は綿100%
それほどパターンがあるわけではないので、何処の企業も似たような作業服を着用していたであろうことが分かります。
今の時代は、作業服ひとつとっても企業カラーのものを選んでいたり、マークの刺繍なので少なからず個性を出していますが・・・
当時個性を出そうにも出せない弊害となったのは、言うに及ばず、コスト面での問題です。
一般的な上記のパターンとは異なる作業服を生産したい場合、染色やロットの段階から全く異なるものを作り出さなくてはならないため、コストはもちろんのこと、出来上がりまでの時間も大きくかかってしまうのです。
そのため、一部の大企業だけがなんとかかんとか作業服にも個性を出せていた・・・そんな時代でした。
さて、そんな当時の作業服ですが、その究極的なシンプルさが現在では好まれる場合もあります。
弊社で取り扱っているサンエスGK332AEは、当時の作業服を表す代表的なデザインです。
詳しくは、↓こちら↓をクリック!
サンエス GK332AE トリカットジャンパー/富山県高岡市キンショウ
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富山県高岡市の作業服通販店キンショウです。
これからは徐々に春夏アイテムも紹介していきます。
本日は以下のポロシャツをご紹介。
春夏は汗をかく季節。ポロシャツの吸汗速乾機能は必須です。
詳しくは、↓こちら↓をクリック!
自重堂 47604 吸汗・速乾長袖ポロシャツ/富山県高岡市キンショウ
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