コーコス
メーカー・ブランド / コーコス
110年の実績を持つコーコスは斬新な作業着が人気!
【1】110年の実績を持つコーコスの考え方とは?
コーコスは1901年より創業した110年以上の実績を持つ作業着メーカーです。
110年の間には、様々な事業変化を遂げましたが、今ではすっかり有名な作業服のメーカーのひとつです。
現在では、ブルゾンやパンツなどの作業着はもちろんのこと、安全靴やストレッチシャツ、ハイネックTシャツ、手袋やユニフォーム、つなぎなど様々な商品が展開されています。
コーコスは、安全性だけではなく、安心してもらえる品質や価格、そして着心地のよさに重点をおいて、取扱店やネット通販にて商品展開を続けています。
コーコスの作業着を身につけるだけで、作業が楽しくなり活気あるものになるようにとの願いを込めて、伝統を守りつつも革新的に新商品の開発をしています。
中でも、作業着用のブルゾンに縦ロゴを入れられるサービスや、アイロンなしでもシワができないユニフォーム、安全性の高い反射ベスト、スタイリッシュなデザインの安全靴などが注目されています。
伝統や理念を守りながらも、良くなるためなら変わり続けることを恐れずに、ユーザー目線に立って商品開発、改良を続けるコーコスの今後の作業着にも注目したいところですね。
【2】作業服から少しずつアイテムを展開
コーコスは、現在全国のホームセンター、ワークショップで販売を展開しています。
創業当初は、売場作りに苦労をしていたのですが各地のホームセンターでの売場作りに取り組んでいく中、少しずつ売場展開ができるようになりました。
販売商品は、ブルゾンやパンツなどの作業着がメインでしたが、売場展開を広げていき取扱店が増えていくにつれて、手袋や靴下、安全靴などの作業に関連するアイテムを増やしていきました。
さらには、どうすればもっと商品が売れるのか?商品の良さをわかってもらえるのか?などを考えながら売場作りにも工夫を凝らしていき、少しずつ知名度も上がってきました。
そのうち、リピーターも続々と増えて、今では取扱店だけではなく、ネット通販も盛んに行なわれています。
さらには、世界で有名な作業着メーカーのディッキーズ社と契約を結んで、大規模に全国展開ができるようになりました。
ディッキーズのワークウェアは洗練されたデザインが魅力的なアメカジ風作業着として有名です。
コーコスでは、「日本人に合うディッキーズウェア」を目指して、さらに改良が続けられています。
できるだけ、お客様のニーズに応えられるように全力で、付加価値の高い商品作りを目指しています。
【3】常識にとらわれすぎずに商品開発を続ける
変わり続ける時代の変化に取り残されないよう、またその時代の中で働くハードワーカーの要望に応えられるよう、今までの常識にとらわれない商品開発をコーコスは目指しています。
今までは作業着業界でタブーとされていたことにも、失敗を恐れずチャレンジして「今までにない作業着」「今までよりも快適な作業着」が開発されています。
例えば、ブルゾンとパンツの色違いの組み合わせの提案も、以前はかなり注目を集めました。
今では色違いコーディネートが当たり前になりましたが、まさに先駆者はコーコスだといえるでしょう。
たとえ提案が失敗に終わり、時代に受け入れられなかったとしても、それは次の商品を生み出すための原動力になっているのは確かです。
常に時代の最先端を走り続ける作業着メーカーでありたい、常にユーザー目線で考えた作業着を開発したいというのが、コーコスの長年持ち続けてきた理念です。
商品開発は、頭だけで考えるものではありません。
実際に作業着を身につけて作業をしてみたりなど、行動して考えるのがコーコスのスタイルなのです。
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