ディッキーズ
メーカー・ブランド / ディッキーズ
アメカジ風つなぎ服がカッコいいディッキーズの魅力とは?
【1】ディッキーズとは?
ディッキーズは、アメリカから日本に上陸した作業着のカジュアルブランドです。
日本だけでなく世界で100ヶ国ほどに展開されており、ワークウェアの他には、バッグやキャップなどのおしゃれ小物もたくさんの取扱店で販売されています。
中でも、おしゃれなつなぎ服が勢ぞろいで、作業用とは思えないほどデザイン性が高いものばかりです。
作業用だけではなく、おしゃれ着としてのアメカジ風なつなぎ服も人気です。
創業は1922年からなので、90年以上の実績を持つワークウェアメーカーなのです。
ディッキーズの正式名は「Williamson-Dickie Manufacturing Company」で、創始者の名前が由来になっています。
昔は、各種工場や米軍などのワークウェアも作っていたこともあり、様々な面から実用性の追求がされてきました。
だからこそ、ディッキーズのつなぎ服はかっこいいだけではありません。
生地素材選びから、作業しやすく着心地がいい設計を追求してきたディッキーズのつなぎは、ワークシーンでも十分なほどの機能性を果たしながら、働く人をカッコよく演出してくれます。
多数ファッション雑誌でも紹介されて、有名人にもたくさんのファンがいることで話題です。
【2】ディッキーズならではのワークウェア
ディッキーズが日本に設立されたのは2011年です。
「ウィリアムソン・ディッキー・ジャパン・リミテッド」という社名で、つなぎだけではなく、作業用のパンツやシャツなどを多数販売するようになりました。
現在でもネット通販や全国での取扱店も多く、購入も手軽にできることもあり年々人気度もアップしています。
アメリカの有名なテレビドラマ「ER緊急救命室」でディッキーズの医療用スクラブが着用されたことから日本でも知名度が上がりました。
2012年9月には東京の吉祥寺に「ディッキーズ 吉祥寺」が日本初店舗としてオープンし、話題を呼びました。
その次の月の10月には、原宿に期間限定で店舗をオープンしたり、2014年には「ディッキーズ ルミネエスト新宿」「ディッキーズ 下北沢」など続々とオープンしています。
ディッキーズのつなぎは、各作業にふさわしい素材や設計、仕様のものばかりで、それは本場のアメリカで販売されているつなぎと同じです。
どんな作業にも耐えられるほどのタフさと、細かいところの設計にまでこだわり抜かれています。
例えば、車体などに傷をつけないようにするためのファスナーなしのつなぎや、帯電防止素材や汗に強い素材を使ったものなど、たくさんの取扱店で販売されています。
【3】つなぎの種類は多数有り!
ディッキーズのつなぎは、多種多様でネット通販でも様々な用途やシーンに合わせたつなぎ服が販売されています。
冬に重宝するのが、防寒性に富んだつなぎ服です。
冷えやすい首元の襟の内側には、フリースが施されており暖かく過ごせます。
雨や雪のために、表面には撥水加工されているので、天候が悪い日の作業の苦労を軽減してくれます。
首元と同じように寒いのが手首ですよね。
袖の内側にはジャージ素材でフィットする加工がされていて、外からの冷気が入らないように工夫されています。
もちろん、作業の妨げにならないようにウエスト部分には、ベルトやリングがついていて締め付け具合を微調整できるようになっています。
デニム素材を使ったカジュアルなつなぎ服も人気です。
レディースサイズも用意されており、女性のワークウェアとしても最適です。
右胸部分はシックでカッコいいボタン仕様になっており、左胸部分にはペン差し付きポケットがついています。
お尻部分についている両ポケットは、破れ防止のために二重になっています。
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