フォーク
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かっこ良くて動きやすい！白衣や介護服のメーカー・フォークに注目！
【1】介護服メーカー・フォークとは？
フォークは、事務服のヌーヴォでも有名な白衣や介護服のメーカーです。
常にお客様の視点に立ち、お客様に喜んでもらえるユニフォーム作りを心がけています。
また、新しいユニフォーム作りにも精力的で、今はセールスがいいからといって消して停滞させることはなく、先を見ながらチャレンジしていく姿が素晴らしいです。
止まらずに変化を楽しむのが、介護服メーカーのフォークのあり方です。
チームワークを大切にしながら知恵を出し合い、一着一着の介護服やユニフォームが作り上げられて販売されています。
フォークの創業は明治36年です。
会社としての設立が昭和18年で、今日まで介護服や白衣、ポロシャツ、女性用の事務服など、多数のユニフォームを販売してきました。
平成19年には、下着メーカーの株式会社ワコールと提携して、メディカル白衣共同開発をしたり、平成21年には、介護服ブランドの「Ange club」を立ち上げたりなど、着々と拡大進化しています。
事務服ブランド「ヌーヴォ」では、小倉優子さんや優木まおみさん、足立梨花さんなどをイメージガールに起用して、2014年にはグッドデザイン賞受賞も果たしています。
【2】白衣の特徴をご紹介！
フォークは、戦後の間もない頃から女性の介護服やポロシャツなどのユニフォームを開発して作り続けてきました。
その歴史は、女性の社会進出とも重なるところがあるといっても過言ではありません。
現在、多数取扱店で販売している介護服は、昔のものとは全然違います。
それは年々、女性の体型が欧米化して変わってきたからです。
もちろん、その変化に合わせて白衣や介護服の開発をしてきたフォークですから、現在も多くの女性ワーカーから頼りにされています。
中でも、ワコールとの共同作のWacoal HI collectionがすごいです。
ワコールの人間科学研究所から支援された時代とともに変化してきた女性の体型のデータをもとに「美しい白衣、介護服」を目指して開発が進められました。
結果、体へのフィット感や美しいシルエットが反響を呼び、大ヒットしました。
また、白衣においては、働きやすさにも重点を置き、研究が重ねられてきました。
働く現場を実際に見て、どのような動作が多いか？などの観点から白衣を開発したのです。
点滴をしたり、しゃがむことも多く、それらの動作データをもとに作られた白衣は、動きやすく作業しやすいと好評です。
【3】医療用のユニフォームのスクラブとは？
スクラブとは、医療用のユニフォームです。
ポロシャツのようなカットソーのようなトップスで、動きやすさカッコよさに重点が置かれて作られています。
デザイン性はかなり豊かで全120タイプのデザインがあり、医療だけではなく介護の場面でもしっくり来るデザインのユニフォームばかりです。
着こなし方も自由で、動きやすいので仕事もすごくはかどり、疲労感も軽減されます。
スクラブは、ワコールだけではなく、ディッキーズとのコラボ商品もあり、またジップスクラブシリーズについては2014年にグッドデザイン賞を受賞するなど、機能面だけではなくデザイン面の評価も高いです。
どのシリーズのスクラブにも言えることですが、羽織るようにサッと着られるのが、忙しい現場でも便利でカッコよく好評です。
特にジップスクラブシリーズでは、「重量拡散ポケット」が定評です。
腕のところに小さなショルダーバックをつけたようになっており、仕事用のPHSやタブレットを邪魔にならないようにうまく収納できます。
他には、花柄のスクラブも女性に大人気です。
華やかなユニフォームは、介護や看護する側だけではなく、される側の心も明るくなりますね。
病気と心はつながっているので、とても重要なことではないでしょうか。
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