つなぎのサイズ選び!3つの重要ポイント
自分のサイズをしっかり確認すること
いつも着ている服とつなぎのサイズは同じと考えていませんか?
上半身と下半身のサイズが異なる方もいらっしゃるでしょう。
つなぎは上半身と下半身がつながっています。
ですので、つなぎのサイズ選びは重要です。
1サイズ大きくても小さくても仕事が出来るからという訳ではありません。
動きやすい(仕事をしやすい)サイズで選ばなくてはいけません。
サイズが合わないつなぎを着ていると、何かの拍子で破れてしまったり、機械に挟まってしまうことも考えられます。
つなぎの種類にもよりますが、山田辰はSサイズから5Lまで、DONはMサイズから6Lまで、DickiesはSサイズから5Lまであります。
ちなみに、Dickiesは女性用のサイズがあり、こちらは7号から13号まであります。
多くのつなぎは腰周りがジャバラ加工・ベルト加工になっていますので、腰部分は調節可能です。
肩幅や胸の辺りなどはサイズをしっかり確認した上で購入しましょう。
股下が長い場合は裾上げサービスを行っていますので、それを活用して下さい。
また、つなぎのインナーによってもサイズが変わってきます。
特に秋冬では、インナーに防寒具を着用したりするので、秋冬用のつなぎは1サイズ大きくてもいいかもしれませんね。
自分が着用して仕事がしやすいと思うのであれば、サイズが合っているということなので、自分のサイズに合ったつなぎを選ぶようにしましょう。
メーカー・種類によってサイズが違うこともある
様々なつなぎがありますが、メーカーの規格によってサイズが違ってくることがあります。
ですので、そちらもしっかり確認してから選びましょう。
例えば、このメーカーはサイズが合っているから、別のメーカーでも同じサイズで大丈夫だと思っていても、そうではないこともあります。
つなぎを購入する時は、カタログのサイズ欄をしっかり確認してからにしましょう。
サイズが違うからといって、何度も返品してしまうのもよくありません。
ましてや、裾上げや社名などの名入れをした後では返品が出来ません。
つなぎには沢山のメーカーがあります。
自分が気に入っているメーカーがあっても、職場で別のメーカーのつなぎを一括購入するという場合もありますので、サイズ選びは慎重に行わなくてはいけません。
また、つなぎの種類によってもサイズが違っていることも、春夏用と秋冬用と違っていることもありますので、こちらもしっかり確認して購入することが重要です。
そして、つなぎを使いこなしているうちに、洗うと縮んでくる可能性もあります。
つなぎのサイズ選びは難しいので、それを踏まえた上でサイズを決めていきましょう。
特に、綿100%のものですと、縮む傾向があるみたいです。
サンプル品を必ず着用すること
通信販売でもサンプル品が送られてきたり、作業服の専門店に行くと試着が出来ます。
必ず試着をすることをオススメします。
つなぎにも色々な特徴がありますので、初めに着用してサイズを決めましょう。
つなぎの種類、メーカーによって肌触りが全く違います。
それらを確認した上で購入するようにしましょう。
裾が長い場合でも、裾上げサービスができる所が多くありますので、それを活用して下さいね。
また、つなぎの生産国でもサイズは違ってくる可能性も高いです。
試着をして大きいなと感じたら、1サイズ小さくしてもOKかもしれませんし、仕事をしやすいということが重要になってきますので、いくつかのサイズを試着するようにして下さいね。
つなぎに限らず、作業服のサイズは大きく異なります。
インナーを着用する際のことを考えて、購入を検討して下さい。
また、作業服売り場では店員さんのアドバイスをしっかり受けることも重要です。
初めてつなぎを購入する際には、店員さんの方が知識があります。
店員さんがイチオシ商品を選んでくれることもありますので、それを参考にして試着をして下さいね。
あくまでも、仕事をしやすいつなぎを選びましょう。
これから、ずっとつなぎを着ていくためにも、試着をすることも重要なポイントです。
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