つなぎのインナーはどんなものがいいの？
インナー選びはどうしてる？
つなぎのインナーはどうしていますか？
つなぎって、夏でも長袖を着ている職場が沢山あります。
夏だから暑いといって、つなぎを半袖にしてしまうと今度は腕に油汚れや色々な汚れが付いてしまいますね。
夏の場合は上半身は半袖Ｔシャツで下半身は下着のみという方も多いのではないでしょうか？
しかし、下半身は下着のみですと、作業中に擦れてしまい下着自体がボロボロになってしまう確率が高いです。
それを防止する為に、つなぎの下に短パンや少し丈の長いものを履いているのではないでしょうか？
そうすれば、夏でも作業がスムーズに行えるでしょう。
反対に、冬の場合はそうもいってられませんね。
つなぎの下にヒートテックを着たり、ヒートテックのタイツを履いたり、ステテコみたいなものを履いていることでしょう。
しかし、つなぎ専用のインナーがあります。
これを上手く着こなせば、夏の暑さからも、冬の寒さからも逃れることでしょう。
つなぎは作業服として会社から支給されたり、自分で購入したりするでしょう。
しかし、インナーを会社から支給してくれることはないかもしれません。
ですので、インナー選びに苦労している方も多いはずです。
是非、これを参考にして、インナーを選んで下さいね。
春・夏のインナーは？
春・夏用のインナーは着ると暑い！って思うでしょう。
そして、何枚も替えを持っていないと汗だらけになって、つなぎも汗臭くなってしまいます。
そして、つなぎを着て、動きやすいインナーを探さなくてはいけません。
そんなときの為に、今では長袖のインナーが販売されています。
『暑いのに、長袖！？』という方も多いでしょう。
しかし、今は『クールビズ』の時代です。
汗をかいても汗を吸収し、熱を外部に逃がしてくれる『ポリエステル』素材のものがあります。
それを着て作業をすれば、暑い日に作業をしても大丈夫でしょう。
そして、ストレッチタイプになっているので、体にフィットします。
そのため、かなり動きやすくなります。
そして、今では仕事から帰ってきても疲れないという性質を持っているものもあります。
作業服売り場ではなく、多くのスポーツ店でも販売されているので、そちらで購入してもいいかもしれませんね。
半袖Ｔシャツや短パンといったものより効果があることでしょう。
動きやすいインナーを着用すれば、仕事もきっとはかどりますよ。
猛暑の時でも活躍できるものを選んで着てみましょうね。
汗を非常にかいてるので、脱ぐのは大変かもしれませんが、夏に向けて購入を検討してみて下さいね。
秋・冬のインナーは？
秋・冬のインナーを着るためにサイズを１サイズ大きくして、ヒートテックを何枚も着込んだりして、着ぶくれみたいな感じで仕事をしているかもしれません。
しかし、防寒着としてのインナーは多く出回っています。
例えば『山田辰 ＡＵＴＯ―ＢＩ ９２５０ ロングスリーブインナーシャツ』や『山田辰 ＡＵＴＯ―ＢＩ ９１３０（９２３０） ロングタイツ』があります。
これは、上下セパレート式になっています。
これらの素材は起毛素材が入っていますし、汗を吸いやすく、静電気を起こさせない素材も入っているので、秋冬のインナーにとても適しています。
これなら、着ぶくれになる必要はありません。
そして、実は・・・防寒着用のつなぎも販売されているのです！
『防寒着 作業服 ＤＯＮ』シリーズのキルトインナースーツは表生地はナイロン、裏はポリエステルとなっていて、外部からの冷たい風をシャットダウンしながらも、汗を吸収してくれるものになっています。
また『防寒着 山田辰』シリーズでもキルトインナースーツがあります。
こちらのシリーズは表・裏ともにポリエステル、中綿がスーツの中に入っているので、とても暖かいです。
そして、つなぎのインナースーツはほとんどが『腰割れ式』というタイプなので、トイレに行かれるときは上半身部分を脱がなくてもＯＫなんです。
つなぎのようで、実はつなぎではないという感じでしょうか。
インナーを季節ごとに変えて、作業を行いやすくしたいものですね。
ご質問内容をお選びください。