スミクラ
メーカー・ブランド / スミクラ
雨にも風にも負けない!レインウェアメーカーのスミクラは創業100年!
【1】創業100年以上のスミクラとは?
スミクラは、明治41年に創業したレインパーカーなどを扱うメーカーです。
高機能なレインウェアで、雨の日の必需品として大活躍してくれます。
創業当初は、角倉卯三郎商店という店名で油紙や雨衣を作っていました。
本社は岡山県で、法人組織になったのは昭和22年からです。
スミクラ(株)になったのは昭和45年からです。
平成20年には創業100年を迎えて、実績と歴史のあるレインウェアメーカーとなりました。
防水機能や撥水機能には、かなりの研究が重ねられているので、雨に強いレインウェアとして有名です。
できるだけ体が濡れないように考えられて作られている構造も見事なものです。
まさにそこに100年の歴史を感じます。
雨だけではなく、風が強い日や、雨風の日の長時間の外での作業のときに、スミクラのレインウェアは、しっかりと身を守ってくれます。
風が強いと傘も差せない日がありますよね。
無理に傘をさすと危ないので、そんな日は、雨にも風にも強いスミクラのレインウェアで乗り切りましょう!
スミクラのレインウェアは、デザインも良く、雨の日のコーディネートも楽しめますよ。
【2】こだわりの防水機能について
雨が体にまで入り込まないように、スミクラのレインウェアは考えに考え抜かれたものが販売されています。
やはりカッパは、雨の侵入を防ぐものでなければいけません。
雨は、生地のつなぎ目から入ってくることが多く、特にそこに防水機能を施さなければいけないとスミクラは考えています。
また、生地の種類によっても中に染み込む可能性があります。
スミクラのレインウェアは、いろんな取扱店で販売されていますが、それらのカッパはすべて耐水度が高く、撥水機能も優れています。
耐水度とは、表面からの水圧に対して、裏地に水がしみ入らないように耐える力の強さを指しています。
スミクラのレインウェアは、一般で販売されているカッパよりも耐水度がずば抜けて高いので、雨が染み入る心配がありません。
次に、撥水とは水を弾くことです。
つまり、レインウェアの表面の水が弾けば、雨の水はたまらずに水玉になって地面に落ちます。
撥水性が高く、水が弾いてくれると、表面の乾きも早くなる上に耐水度も上がります。
防水効果を上げるためには、このように耐水度と撥水機能が大事です。
スミクラはそこに重点を置き、日々カッパの開発に励んでいます。
【3】透湿機能のメカニズム
スミクラのレインウェアには、防水機能の他に、透湿機能も付いています。
透湿機能とは、湿気を浸透させる機能のことです。
人間の体からは汗などの水分が放出されていますが、それを逃がしてあげなければムレが生じます。
そこで透湿機能が生きてくるのです。
透湿機能で、レインウェアの外に体からの水分を逃がせられるとムレずに気持ち良くカッパを着用できるのです。
スミクラから販売されているカッパは、内側はムレずに外側からは水が入らずにといった機能が徹底されているので、雨の日でも快適に過ごせます。
特にこだわりの透湿機能については、何度も実験が重ねられています。
実は人間の体からは、1時間に50gもの水分が放出されているのです。
運動量が多くなると、さらに水分量も増えますので、それだけ透湿機能がたくなければいけません。
スミクラからネット通販されているカッパは、どれも防水性と透湿性に富んでいるので、雨風の日もビクともしません。
カッパを着ているのに濡れてしまうといケースがなくなるのです。
カッパを着ながら傘を差さなければいけないこともありますよね。
しかし、スミクラのレインウェアなら、傘など差さずにアクティブに過ごすことができます。
雨の日の自転車も、あまり濡れずに乗れますよ!
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